288人が本棚に入れています
本棚に追加
健「なんで部屋なんかが・・・・」
?「何者だ貴様!」
イ「健見て」
健「人が居たみたいだな」
?「貴様らは何者だと聞いておろうに!この魔王の四番目の側近ルイスの部屋に入ろうなどと!」
健「これは意外な展開だなイリィ」
イ「ま、ままま魔王の側近が・・・・こんな近くに居たなんて」サァァァ
健「どうした?顔が真っ青だぞ?大丈夫か?」
イ「なんで貴方はこの状況で落ち着いていられるんですか!魔王の側近がすぐ近くにいるんですよ!」
健「ふ~ん」
イ「ふ~んって貴方ね!」
ル「貴様ら私を堂々と無視するな!」
イ「す、すすすいませんでした」
健「あぁわりぃな」ケラケラ
イ「だからなんで貴方はそんな軽いんですか!」
ル「い、今すぐ兵を呼んで・・・・」
健「良いのか?そんなことして」
ル「な、何がだ」
健「側近と言えど女、その部屋に沢山の兵が来てみろ?部下にお前のいろんなもん見られるぞ?」
ル「ぐっ!わ、私を脅す気か?」
健「いや別に?」
イ「(なんか健が優勢に見える)」
最初のコメントを投稿しよう!