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健「使って良いのはこの建物全て」
ル「全てがフィールドか････面白い」
健「仲間の手助け及び魔法の使用を禁止だ」
ル「なっ！それではこちらが不利ではないか」
健「俺も魔法は使わないんだ武器も使わないこれで良いだろ？」
ル「それなら良いだろ」
健「じゃあ俺は逃げるからお前が鬼な」
ル「良いだろ速攻で捕まえてやる」
健「じゃあ目を瞑って二分数えろ」
ル「わかったでは始めるぞ･･･1･･2･･3･」
健「じゃあ逃げるか」ｶﾞﾁｬ ﾊﾟﾀﾝｯ
イ「(大丈夫かな？その作戦)」
ル「･･･118･･･119････120!待っていろすぐ見つけてやるからな！城を知り尽くしてる私に勝てるはずがないのだ！」ｶﾞﾁｬ ﾊﾟﾀﾝｯ ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
イ「･･････････」
健「行ったか？」
イ「うん行ったよでもなんで････････
ベットの下に隠れるの？一歩間違えば見つかるのに」
健「灯台もと暗し、近ければより見つからないって訳だ」
イ「大丈夫かな？」
城内
ル「うおぉぉぉ！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
「どうしましたか？ルイス様」
ル「話してる暇はないのだ！」
「そうですか」
ル「何処だ！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
城中を走り回るルイス部下からの信頼度下がり中
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