時は幕末

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「おっおい……ちょっ、」 急いでドアに飛び付こうと手を伸ばすが、寸前のところでスーッとドアは消えていった。 虚空を掴む手は僅かながら震えている。 「何処なんだよ……此処は」 「っきゃああああああああああああああああああ!!!!!!」 「!?」  
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