彼女妖艶也
4/18
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
そんな僕に、彼女は「ふふっ」と笑う。 そんな嫌味な仕草さえ、いとおしい。 濡れた肌が、僕に絡み付いてくる。 彼女の小さな手が、細い指が、僕の身体をなぞる。 身体の奥が熱い。 性欲はそんなに強くないほうだと思う。 だが彼女だけは…… 彼女だけはどうしても どうしても、掻き立てられる。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
104人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!