トンネル
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コツ…コツ…というヒールの音が近づいてくる。恐怖のあまり体は動かなくて、トンネルの方を凝視していた美月はそれが友美だということに安堵した。友美が泣きそうな顔で走って来る。 正直、美月も泣いてしまいたかった。次は自分達の番なのだ。
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