お祓い
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「早く帰ろう」と美月は促した。こんなところもう一秒でもいたくない。 だが恐怖はそれだけでは終わらなかった。 友美が泣き出した。もうだいぶトンネルからは遠ざかったのにどうしたことかと近くのファミレスに泊まると、友美は逃げるように車を飛び出してファミレスの中に入って行った。みんな呆気に取られながらも友美を追い掛けてファミレスの中に入った。
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