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集会場につくと、
ざっと100くらいは
いるだろうか。
特効服にブーツをみにまとい
ヘルメットはかぶらない。
ヤンキー集団。
その中から兄を探す。
タツ「あ~いたいた。兄貴~。」
タツ兄「おう。おそかったな。もう出ようおもってたんだぞ。」
Kitagawa Hisashi
北川 久志
ヒサシ「9時にはお巡りくるから出るぞ!電話したから(^^)」
タツ「やりやがった」
集会といっても
彼らの集会は危ない。
スリル満点。
自ら今日はどこどこで集会するからと、警察署へ一本電話を入れる。
タツ「こいつ、のせてやってよ」
ヒサシ「お~女の子は大歓迎よん」
リサ「お願いしま~す」
おちょくった電話をいれたあと、
9時手前。
ウーウーー!!!
タツ「きた!」
ヒサシ「いくぞ!頭は俺だ!着いてこい!」
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