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名前:如月(きさらぎ)
性別:男
身長:164㎝
誕生:1月2日
所属:本家 六男
武器:軽量化してもらった斧
好き:身内、読書
嫌い:
料理:可も無く不可も無く。
酒:可も無く不可も無く。酔うと絡み酒。
一人称:俺
二人称:貴方、貴女
(本家年上)兄さん、姉さん
(本家年下)呼び捨て
(分家)~さん
(分家ちびっこ)~くん、~さん
◎六男という兄弟たちの中でも比較的上の位置に居るのに、そうは見えない童顔と身長を実は気にしている。
◎幼少期はまだやる気も気力も人並みに溢れていた。人見知りで、兄さま! 姉さま! と年上の兄弟の後をよく着いて回っていたらしい。
◎成長するにつれて紜藺のハイテンションをやり過ごす術を会得。今のロウテンションに。
◎"沈めますよ""沈んでください"が口癖。
◎常に敬語で喋りはするものの幾分か崩れており、毒もしっかり混ざる。でも愛はあるので大丈夫だよ!←
◎昔は、西家所属の山蕗(やまぶき)という彼女が居た。明るく人懐っこい山蕗と、彼女に振り回されつつもそれを見守る如月は仲が良く、そのまま結婚するものと思われていた。
◎ある時敵に山蕗が拉致され、鞍馬の者が来れば殺すと刷り込まれる。幸い如月の救援が早く着いたものの、敵幹部は逃亡。が、鞍馬の者が来れば殺されると囁かれ続けた山蕗は軽い洗脳状態に陥っていた。
◎その後も同じ敵につけ狙われていた山蕗は、如月に言われ任務には出なくなったものの、散歩等の際に遭遇。その度に洗脳を続けられ、ついには鞍馬の情報を流さなければ命は無いと唆された山蕗は、鞍馬を離脱。重要書類を持って逃亡した。
◎それにいち早く気が付いた紜藺により捜索隊が組まれ、山蕗の捜索、強制帰還。拒絶する場合は始末との任務が出たが、そこに省かれていた如月は自分の関係者が起こした不祥事なのだから自分を加えろと直談判。隊に加わり捜索に出たところ、偶然か必然か、如月が山蕗を発見した。
◎取り押さえ、帰還するよう話をするものの、既に洗脳状態の山蕗は"あそこは恐ろしいところなのだ"と会話が成立せず、山蕗を始末。山蕗の亡骸と書類を回収して帰還した。
◎愛していた人物を自らの手で葬ったことには"けじめ"であると言っているものの、そのダメージを深く追っていることに本人は気付いておらず、以降現在に至るまで恋人は不在。
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