494人が本棚に入れています
本棚に追加
ほのと話してるところに
マサルがやって来て 何故か私の隣に座った
流「えっ?何?席違うくない?」
私は1人携帯を弄りながら呑んでる女性に目を向けた
マサル「イヤイヤ間違ってないよ 俺 ここがイイ」
そう言ってニッコリ笑って
マサル「同じのもらってイイ?」
て焼酎をグラスに注ぎ紅茶で割った
マサル「はじめまして…マサルです。いただきます」
乾杯をした
私は 思い出し マサルにほのがサトシを指名したいと伝えたら マサルはニッコリ笑いピースサインをした
マサル「っでキミ達は 何してる人?みんな可愛いから 同業?」
み「違うよ~風俗嬢で~す」
ほ「ちょっとみっちゃんそんな大声で」
ヒ「いいじゃないですか 嘘つく理由ないし ホストなんて私達より 風俗嬢に詳しかったりして(笑)」
ユキ「え~みんな風俗嬢なの?僕もお世話になりたい」
ヒ「い~よ いつでも指名してね」
そう言って自分の名刺を差し出したとき スッとその名刺を取り上げる細い指…
ユキ「あ~レンタさんそれ僕が頂いたんですよ~」
ちょっと拗ねた感じが可愛かった
レンタ「ユキには風俗は早いよ 高額稼げるようになってから行きなさい」
そう言ってニッコリ笑った その目の前でヒロが頬を染めてた…
ユキ「でも風俗って抵抗ないの?みんな彼氏とかいないの?」
全「居たら風俗の前にこんなホストなんて来ないし」
ユキ「こんなって…」
一瞬で爆笑の渦
確かにみんな特定な誰かはいなく みゆきだけ子供と住んでて別れた旦那に子供預け仕事に来てた
みんな色々な事情があって 風俗に足をつけてた
ヒロ以外は ×いちだったね…
最初のコメントを投稿しよう!