《成瀬 優流》

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ほのと話してるところに マサルがやって来て 何故か私の隣に座った 流「えっ?何?席違うくない?」 私は1人携帯を弄りながら呑んでる女性に目を向けた マサル「イヤイヤ間違ってないよ 俺 ここがイイ」 そう言ってニッコリ笑って マサル「同じのもらってイイ?」 て焼酎をグラスに注ぎ紅茶で割った マサル「はじめまして…マサルです。いただきます」 乾杯をした 私は 思い出し マサルにほのがサトシを指名したいと伝えたら マサルはニッコリ笑いピースサインをした マサル「っでキミ達は 何してる人?みんな可愛いから 同業?」 み「違うよ~風俗嬢で~す」 ほ「ちょっとみっちゃんそんな大声で」 ヒ「いいじゃないですか 嘘つく理由ないし ホストなんて私達より 風俗嬢に詳しかったりして(笑)」 ユキ「え~みんな風俗嬢なの?僕もお世話になりたい」 ヒ「い~よ いつでも指名してね」 そう言って自分の名刺を差し出したとき スッとその名刺を取り上げる細い指… ユキ「あ~レンタさんそれ僕が頂いたんですよ~」 ちょっと拗ねた感じが可愛かった レンタ「ユキには風俗は早いよ 高額稼げるようになってから行きなさい」 そう言ってニッコリ笑った その目の前でヒロが頬を染めてた… ユキ「でも風俗って抵抗ないの?みんな彼氏とかいないの?」 全「居たら風俗の前にこんなホストなんて来ないし」 ユキ「こんなって…」 一瞬で爆笑の渦 確かにみんな特定な誰かはいなく みゆきだけ子供と住んでて別れた旦那に子供預け仕事に来てた みんな色々な事情があって 風俗に足をつけてた ヒロ以外は ×いちだったね…
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