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流「あっ気にしないで お仕事して来て カラオケはたぶん彼女達自分達盛り上がって終わるから大丈夫だよ」
マサル「せやな(笑)ってか俺また戻って来てもええの?」
[あっ…私指名してないんだ また来るかわかんないけど とりあえずユキは騒がしいからとりあえずキミで良いかな]
流「うん 待ってるよ 仕方ないから指名」
マサル「仕方ないか でもその選択正解!」
そう言ってマサルはグラスにコースターを被せ 席をたった
サトシ「あっ流伊ちゃんマサル指名したの?マサルは結局美味しいとこ持ってくよなぁ~」
流「あら?指名かえた方がイイ?」
ほ「あっ ダメだよサトシくんは ほのが指名してるんだから 流伊ちゃんはマサルくんでイイよ」
[あら カワイイのね 私にはこんな素直さないなぁ~]
流[ハイハイ お邪魔はしませんよ それより サトシくん レンタさんと代表指名いれて たぶんヒロはレンタさん みっちゃんは代表かな」
ほ「流伊ちゃん 観察力すごいね…ほのは他なんか全然みてない(笑)だから水商売も中途半端でやめたのかな?」
サトシ「ほのかちゃんと流伊ちゃんは水商売やってたの?流伊ちゃんは バリバリお水ってイメージだね(笑)」
流伊「そう?10年くらいしてたかな?」
サトシ「へ~尚更年わかんね~な(笑)」
ほ「流伊ちゃん 1人つまんなくない?みっちゃん達は完全に出来上がってるし」
流「私は1人好きだから大丈夫だよ ほのは自分で楽しんでね」
そうして私はまた店内を観察…
相変わらず変わらぬ客層 水曜日ってこんなに暇なの?(笑)時計はもう6:00…
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