《成瀬 優流》

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玄関が騒がしい…インターホンが鳴り響き 目をあけ 時計を見る [11:00…私一時間も寝てない、あれ?鍵かけちゃった?] 慌てて玄関に行くと みゆきが 扉の向こうに見えた み「もう みんないないからビックリしたよ 隣には知らない人寝てるし…」 流「おかえり(笑)知らない人って ヤスさんでしょ?」 み「ヤスって言うんだ?私あんまり記憶ない とりあえず 寝るおやすみ流伊ちゃん」 [あ~あ寝ちゃった…代表なのに記憶に残らないって…(笑)] 私はソファーにまた寄りかかり眠りについた …PM14:30 携帯がなる 流「もしもしおはよーございます」 声「おはよーございます 。お仕事です!御新規様で15時に○○前待ち合わせです」 流伊「分かりました」 店から仕事の電話だった 急いで化粧して身支度を整え 待ち合わせ場所へ向かった
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