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ダムス「闇からこっそり聞いたが、腕が吹き飛ばされても再生したのだってなぁ?強い生命力を持ち、ドラゴンさえ一撃で気絶させたその力で…この鎧を使いこなし鎧を護って貰いたい」
お願いだ、ダムスはこう続け頭を俺にさげた…泣きながら……
零也「わかったよダムス、『黄昏の鎧』確かに受け取った」
その後、闇と魔里亜の元へ戻った俺達…魔里亜と闇は鎧姿の俺を見て戸惑っていたが、ダムスから事情を聞いて了解し魔里亜と闇は涙を流していた。
そしてダムスは鎧の消しかたを教えてくれた、鎧の一部を纏っていればどこでも鎧を瞬時に呼び出し装着出来るらしい…
俺は鎧の胸部を取り外し胸当てとしてロングコートの上に纏い、残りのパーツを宝物庫の黄昏の鎧が安置されていた部屋へ
そのあとダムスに…
ダムス「俺の息子にならないか?闇も気に入ってる様子だし?」
零也「だが断る…」
こう言ったらしょげていたWWW
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