4人が本棚に入れています
本棚に追加
「///今の財前、めっちゃ可愛ぇ///」
謙也さんの顔真っ赤や。
俺、なんかしたか??
「///小動物みたいで、めっちゃ可愛いかった///」
男の俺に可愛いはおかしいと思うんやけど…
けど、謙也さんに言われると、嫌な気はせぇへん。
俺は団子をくわえたまま謙也さんを見上げる。
「////財前、可愛すぎやから////」
団子をくわえたまま謙也さんを見上げて首を傾けた。
「////財前、それ以上やるんやったら、犯すで??////」
俺はわざと団子をくわえたまま首を傾げる。
「////どないなってもえぇの??////」
コクリと小さく頷いた。
「////謙也さんにやったら、めちゃくちゃにされてもえぇです////」
俺が言い終わるのと同時に、謙也さんにキスされる。
「///んっ…///」
ペロッ…
謙也さんが俺の唇を舐めた。
これは舌を入れるときの合図。
「///ふっ…ンッ…///」
唇を割って謙也さんの舌が入ってきた。
それが俺の口内を舐めまわし、俺の舌と絡まる。
俺はだんだん体の力が抜けていき、謙也さんにもたれ掛かった。
「////…ひかる…////」
謙也さんは優しく俺をベッドに押し倒し、深いキスをしてくる。
それから俺たちは俺が気絶するまで愛し合った。
.
最初のコメントを投稿しよう!