第1話

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ジェダイト 「セーラームーン!! 銀水晶をよこせ! ギャラクシア様からの命令だ!」 うさぎ 「ギャラクシア!? 嘘よ!ギャラクシアは私たちが倒したはずよ!」 ジェダイト 「信じられないのなら、信じさせてやろう! 死ね!セーラームーン!」 ジェダイトは強力なエナジーをうさぎにぶつけました。 うさぎは、必死に絶えました。 うさぎ (このままだと、みんなも巻き込んでしまう…) 「よし! ジェダイト!ここまでおいで!」 うさぎとジェダイトは外に行きました。 ―教室― その頃、みんなは授業に集中していました。 すると、突然外から大きな音がしました。 先生 「何だ!?」 みんなは外を見ました。 亜美・まこと・美奈子 『あれは!?』 セーラームーンとジェダイトが戦っていました。 生徒① 「何? あれ?」 ―運動場― ジェダイト 「セーラームーン! 諦めて素直に銀水晶を渡したらどうだ?」 セーラームーン 「冗談じゃないわよ! 誰があんたなんかに、大切な銀水晶を渡さなくちゃいけないのよ!?」 ジェダイト 「ならば、仕方ない… ここにいるみんながどうなってもいいのだな?」 ジェダイトは亜美達がいる教室に入ってきました。 ―教室― 生徒達 『キャー!』 ジェダイト 「さー! セーラームーン! こいつらが人質なら、手も足も出まい! さっ!銀水晶を渡すのだ!」 セーラームーン 「止めて!」 セーラームーンはみんなを助けに行きました。 セーラームーン 「ここは、私が食い止めるわ! みんなは今の内に逃げて!」 先生 「分かった! ありがとう! セーラームーン! さっ!みんな! 廊下に避難するんだ!」 みんなは、廊下に出ました。 先生 「月野!」 先生は、うさぎがいないことに気がつきました。 先生 「月野はどうした?」 なる 「まさか…あの人に捕まったんじゃ…」 亜美 「私、見て来ます!」 先生 「危険だ! 先生が見て来る! お前らは、ここにいろ!」 先生は、走って行きました。 亜美 「どうしよう… うさぎちゃんを助けないと…」 まこと 「でも、みんなの前では変身も出来ないし…」 美奈子 「レイちゃん達に連絡をしましょ!」 亜美 「そうね!」
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