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ｾｰﾗｰﾑｰﾝ
「冗談…じゃ…ないわよ…」
ｼﾞｪﾀﾞｲﾄ
「なぜだ？
なぜ、そうまでして戦う？」
ｾｰﾗｰﾑｰﾝ
「そんなの…当たり前じゃない…
この世界が好きだからに…決まってるでしょ？」
セーラームーンがそう言った時、マーズが来ました。
ﾏｰｽﾞ
「そうよ！」
ｾｰﾗｰﾑｰﾝ
「マーズ…」
ｶﾞｸｯ…
セーラームーンは倒れました。
ﾏｰｽﾞ
「セーラームーン!?
しっかりして！」
ｾｰﾗｰﾑｰﾝ
「大丈夫…
来てくれて…ありがとう…」
ﾏｰｽﾞ
「何言ってるの？
当たり前でしょ!?そんなの!!」
その後にマーキュリー、ジュピター、ヴィーナスも来ました。
ﾏｰｷｭﾘｰ
「セーラームーン！
大丈夫!?」
ｳﾞｨｰﾅｽ
「セーラームーン！
私たちに黙って、一人で戦っちゃダメじゃない！」
ｼﾞｭﾋﾟﾀｰ
「そうだよ！」
ｾｰﾗｰﾑｰﾝ
「ごめんね…
みんな…」
ﾏｰｽﾞ
「みんな！
セーラームーンを守るのよ！」
ﾏｰｷｭﾘｰ・ｼﾞｭﾋﾟﾀｰ・ｳﾞｨｰﾅｽ
『うん!!』
セーラー戦士は、次々と技を出しました。
ﾏｰｷｭﾘｰ
「マーキュリー・アクア・ラプソディー!!」
ﾏｰｽﾞ
「マーズ・フレイム・スナイパー!!」
ｼﾞｭﾋﾟﾀｰ
「ジュピター・フォ・エボリューション!!」
ｳﾞｨｰﾅｽ
「ヴィーナス・ラブアンドビューティー・ショック!!」
ｼﾞｪﾀﾞｲﾄ
「バカめ！
こいでも食らえ！」
ジェダイトが攻撃をしようとした時、ギャラクシアの声がしました。
ｷﾞｬﾗｸｼｱ
［ジェダイト!!
もうよい!!ここは、引け！］
ｼﾞｪﾀﾞｲﾄ
「しかし…戦いはこれから…」
ｷﾞｬﾗｸｼｱ
［な～に、チャンスはいくらでもある！］
ｼﾞｪﾀﾞｲﾄ
「畏まりました…」
そう言うと、ジェダイトはセーラー戦士の方を見ました。
ｼﾞｪﾀﾞｲﾄ
「フン!!
今日は小手調べだ！
セーラームーン！
銀水晶は必ず奪ってみせる！
覚悟しておれ！」
ジェダイトは去って行きました。
うさぎ
「みんな…ありがと…」
そう言うと、うさぎは倒れました。
亜美・まこと・美奈子
『うさぎちゃん!!』
ﾚｲ
「うさぎ！
ん？」
レイは、うさぎが寝てることに気づきました。
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