年越し。

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石田サンはイタズラ心。 井上サンはいつものイタズラへの仕返し心。 なんだかんだで同じことして照れつつも喜んでたらいいと思うんです(笑) P.S. 「…あれ!?」 「どないしたん井上」 「あ、いや…」 1/1 0:00 石田明 明けましておめでとう。 そっちは楽しくのんでるんでしょうねぇ? こっちも楽しく飲んどります(笑) まぁ今年もなんやかんやよろしく頼みます。 その無駄な前向き気質と無駄な説得力で引っ張っていただけたら幸いです。 「あちゃー…かぶった」 お互い十二時に送るって!!女子高生かっ!! もぉー、恥ずいねん。 「嫌?」 「嫌とは言うてないやろ!!」 「え!?」 「あ…」 「何やねん急に大きい声出しよってー、びっくりするやんけ」 「すんません徳井さん!!ちゃうこと考えとって…何でした?」 「シメは雑炊でええかって」 「あ、はい!!」 「あいよー」 ご飯ください、と店員に注文した徳井さんはやけに楽しそうに「で?」と俺の携帯を覗き込んできた。 「メール誰から?」 「え?石田ですけど」 「ええ、石田ぁ!?それにしてはきしょいにやけ方しとったけどなぁ」 …恥っず。
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