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遠くで誰かが操縦しているFー18の通過していく音がする
撃墜されたヘリの残骸を横に俺とフレンドの皆は立ち尽くしていた
ブリーフィングではヘリでギリギリの所まで送ってくれる手筈なのだが、思いの外、共和国軍が攻め混んで来ていて戦線が後ろに下がってしまったようなのだ
「どーするよ」
隣のビクトリア(ビク)が呟いた
「とりあえず戦ってる部隊あるみたいだし、そこに行く?」
と力丸(Rikimaru)
「ヘリ撃墜とかマジでないわ」
倦怠感がかなりの所まで上昇しているKyon.(キョン)
キョン君を見ているとこちらまで倦怠値が上昇してしまう
とにかく俺達は一番近い部隊と合流することにした
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