俺の子供!?

8/26
前へ
/455ページ
次へ
男の子は、つぶらな瞳を俺に向けた。汚れを知らない澄んだ瞳だ。 「んっと…名前は言えるかな?」 「れお、にちゃい」 「れお?二歳なの?」 男の子は、親指と人差し指を立て、にっこりと笑った。 すんげー可愛い。 元々子供好きな俺は、その愛らしい笑顔に、一瞬にしてヤられる。 「で、どーしたのかな?ママは?」 「パパ、はいっ」 「へっ…!?パ…パ??」 パパ…!? な、な、なに??
/455ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7196人が本棚に入れています
本棚に追加