これが差別というものなのか……

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「お~い、哲~一緒に帰ろうZE!!。」 俺は少し強めに哲の肩を叩く。 「ごめんな。俺はこれからあの子と一緒に帰るから。」 哲ごときが俺の誘いを断るとは…ふふふ。 だがしかし、あの馬鹿と帰る人とはいったい……。 そう思った俺は振り返って見るとあら不思議。美しいが似合っている魅力的な女性がいるではないか!!。
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