赤ずきん

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(むかしむかしあるところに、森に住んでいる可愛らしい女の子がいました....。) 母「赤ずきん。このバスケット、おばあちゃんの所に持ってて!」 赤「ええー。また!?こっちだって学校あるのに!」 母「良いから!」 赤「はあー。わかりました!!」 まったくもう人使い荒いな!! それになんで赤いずきん被ってるだけで、赤ずきんよ!単純過ぎるでしょ! そもそもこの赤ずきん話ってどっかの国の話しで、森に子供が入ったら危ないよ!という事を言いたかったらしい! 学校や家でも赤ずきんって呼ばれて!もうちびまる子状態でしょ! 私の名前は...! (とまあ、ちょっとひねくれた子でした...) ジャリ 赤「ひゃあ!」 赤ずきんが下を見ると...。 人が倒れてました。 赤「きゃーあ!!!」 ?「わあーあ!!!」 赤ずきんがとった行動は.... 赤「何者だ!!」 ライフルを取り出しました! ?「ちょっと待って!! まだ死にたくないし、なんでライフル持ってるの!」 赤「鹿が出たら打つため?」 ?「え?疑問形!?狼じゃあなく?」 赤「なに言ってるの!狼は...ペットよ!」 ?「ペットなんだ...じゃなく、あの、ライフルしまってもらえない?けして怪しい者じゃないから!」 赤「まあ、良いわ。」 (二人は近くにあった切り株に座って話しました。)
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