No. or only …

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黄 久しぶりに∞での仕事でいつもより早くテレビ局に到着した。 この所ドラマ続きでメンバーとワイワイ出来ておらず淋しがり屋にしては我慢していた。 (村上くんかヤスあたりはおるやろ…) なんて甘い考えでスキップでもするような軽い足取りで楽屋へ向かうが誰も来ていない。 軽く舌打ちをして中へ入れば畳の部分とソファが分かれているタイプの楽屋のようで迷わず畳へ寝転がる。ひんやりとした畳の感触と薫りに目を閉じればいつの間にか夢うつつのふわふわした感覚に包まれた。
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