難波伝説

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ブーブーブー その時携帯のバイブがなっているのに気が付いた。 電話に出ると聞いたことがあるような無いような声だった。 「お知らせです。とっても良いプレゼントをお送りしました」 「誰や、お前?」 「お前にしては珍しくしくじったな」 組員は後ろを向くと、サングラスをした組の男が組員の眉間に銃を当てていた。
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