血と牙

47/54
前へ
/60ページ
次へ
「殺生丸の案らしい。さすがお前を良く知っていた。」 弥勒は言った。 「まあ、犬夜叉の事を一番知っておるのは殺生丸だろうからな。」 「なんでだよ、楓。」 「わしらは幼少のお前は知らん。だが殺生丸はその頃からお前を知っておるのだろう。血も繋がっておる。」 「…」 犬夜叉は口をつぐんだ。
/60ページ

最初のコメントを投稿しよう!

81人が本棚に入れています
本棚に追加