血と牙
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「どうですか?」 かごめと共に不安な表情を浮かべ弥勒は楓に尋ねた。 楓は犬夜叉の身体を診た。 「ああ、何か良くない病にかかっているようだな。」 犬夜叉と向き合い楓は言った。 「お前にしては心の臓の音が弱い。ただ原因が何かまではわからん。」 「だから大丈夫だって。」 犬夜叉は脱いでいた上半身に衣を纏った。
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