血と牙
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妖怪退治の帰り道、犬夜叉は一人歩いていた。 …ゴホッ 不意に咳が出た。 (なんだ…胸が苦しい…) 体が熱っぽくなってくるのも感じた。 だるさが増し、犬夜叉は思わず木の幹に手をついた。 ゴホッ…! 口を押さえた手がどす黒いもので汚れた。 犬夜叉はその手を見つめた。 (どうしちまったんだ……)
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