血と牙
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かごめは涙を滲ませた。 「犬夜叉の病は、半妖だからこそのものだ。」 殺生丸は徐に口を開いた。 「半妖でなければいい。」 「!」 「殺生丸様、それは…」 邪見は再び殺生丸を見上げた。 「妖怪になれば癒える可能性がある、という事だ。」 「!」 かごめははっと顔を上げた。
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