血と牙

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「けっ、勝手に言ってろ!」 犬夜叉は楓の小屋を後にした。 「おかえり、犬夜叉。」 かごめは笑顔で犬夜叉を迎えた。 「ああ…」 犬夜叉はかごめのそばに腰を下ろした。 「明日刀々斎の所に鉄砕牙直しに行く。」 「無理しないでよ。」 かごめは心配そうに犬夜叉を見た。
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