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「いや、大丈夫ですよっ?」
まぁ正直大丈夫では
無いんだけどね。
「平助、ほっとけっ!!
男なら跡ぐらいついても大丈夫だろ?」
…その土方の言葉に反応した蒼空…
あぁ…私“男”と思われているわけだね。
蒼空は軽く傷つきつつも
土方に「本題に入ってもいいでしょうか?」と聞くと土方はふー…と軽く溜め息を尽きながら
「いいぞ。」と応えた。
「では…まぁ言いますね。
私、神様に頼まれ事をされまして未来から来ました。」
………………………。
『あのぉ~蒼空さん??
言わないんじゃあ…』
ん?
私は“利用されたくない”とは言ったけど“言わない”とは言ってないよー?
『そ、そうでしたね;;
ですが…あの…
流石にいきなりすぎて皆さんポッカーンとしてますよ…?』
ほへ??
神様の言葉を聞いて直ぐに
幹部を見渡すと言われた通り
幹部はポッカーンといった顔をしていた。
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