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「次はですねー…」
土方の方を向き
ニッコリ笑って言った。
「豊玉さんっ」
…と。
土方の顔はどんどん青ざめている。
そして豊玉を知っている
今まで誰もツッコまなかったが無言でお団子を食べていた
沖田総司と思われる人物が肩を震わせ笑いを堪えていた。
あれ、沖田さんだよね??
『はい、沖田総司です。』
本当に甘党だったんだねー
まぁどうでもいっか☆
とまぁ
軽く酷いことを思っていると
近藤が話しかけてきた。
「豊玉さんとは誰だ??」
「え?豊玉さんはひ「あぁぁぁぁぁぁぁああ!!」」
ムカッ
「いい加減にしてくださいよ
…何なんですか、アナタ。
人の話し遮るのが趣味なんですか?悪趣味ですねー…
そっちが
その気ならこっちだって…
スー・・・
梅の花ー!!
一輪咲いても梅は梅ーッ!!」
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