青春の窓口

「どうっていわれても普通だよな。ひなた」「えっまぁうん。でも図書館おっきいよ」「ひなたは本がほんとに好きだね」亜美とは中学の時、図書室で出会った普段図書室にこない亜美はどこに探している本があるのかわからず当時図書委員だった私に話しかけてきたそしたら偶然にも亜美が探していた本はちょうど私が借りていて話していたら本の趣味が一緒で仲良くなるのに時間はかからなかった

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