ホントはデレデレ

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次の日 また、コウ+生徒会の連中と、俺+風紀委員のやつらが廊下でばったり会ってしまった。 みんなは俺たちが付き合ってることをしらないので「げっ」という顔をしてるが 俺らは…… 「レイっ!!」 ぎゅっと、俺と目があった瞬間華のように顔をほころばせコウが抱きついてきた。 それに驚いている俺ら以外のやつら。 目ん玉おちねぇか? 軽く恐怖しながらもコウの頭をなで言ってやる。 「コウ…みんなが見てるがいいのか?」 わざとゲームを終了したことををとぼけたように言う。 するとコウの目に涙がたまっていき 「レイの馬鹿っ!昨日ゲームやめるって俺いったもん!」 …やばい、かわいすぎだ。 「…レイぃ」 ポロポロと涙を流すコウを見て俺はコウの涙を舐め 「嘘だ、いじめて悪かった。もう昼だからいっしょに食堂いこうな?」 といい。コウの唇に深いキスをして仲良く手をつなぎ二人でラブラブしながら俺らは食堂に行った。
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