†第1章†

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「笑わないでくださいよ、普通の一般人からみたら、豪邸には、豪華というイメージがあるんです」 美冬は落ち着き話した 「ごめんね、うちはな普通の食事がいいからしてるのよ、料理自体は高級食材なのよ」 そして美咲もいってきた 「まぁ確かに一般人からみたらね」 やっぱ一般人から見たらそういう思考なのねぇ 「そうなんですか」 「ほらほら早く食べないとのびるわよ」 そして三人だが、なかなか賑やかにお昼をたべて、この家の広間に来ていた、やはりかなり広く、テレビなんか65型のでかいテレビに、ホームシアターまでついてる そしてソファーに美咲は座り話してきた 「母さん久しぶりに一緒にごはん食べたわね」 美冬さんは少し暗くなった 「ごめんね美咲いつも一人で、いつか家族でごはん食べましょ………それに今日から新一君もいるから一人じゃないわ」 「ありがとう母さんそれと………む、村神君」 美咲は赤くなりながらいった やばいあたしなにドキドキしてるんだろ すると美冬は思った、はぁはぁ~ん美咲はきっとありゃ脈ありね 「ああ名前でいいよ」 あら新一君もかなりハードな要求ねぇ 「えっそ、その………う、うるさい」 ドス 「死ね死ね死ね死ね死ねぇ」 「グゥハ」 あらら新一君大丈夫かしら
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