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「違うんだ違うんだよ新一君」
新一は首を傾げる
「そうなんです」
平井さんや他のメイドまで首を振る
そして美咲は諦め自分からいった
「どんなに教えられてもできないのよあたし」
っと泣きながら俺にすがる
「いいか、美咲料理ってのは、教えられて、出来るように、なるんじゃあねぇ、自分でみにつけんだよ」
美冬は頷く
「でも~」
まだ美咲も弱音をはく
「教えるのは簡単だ、だが身につけるは、お前しだいだ」
「う、うん…わかってるわよ」
「じゃあ明日から特訓だな」
「えっ!明日から新一が教えてくれるの!」
「なんだ教えて欲しいのか」
「べ、別に新一に教えて欲しいなんて思ってないから、どうせたいしたことないんでしょ」
ブチ
その時俺のなにかが燃えた
「それをゆうなら俺の飯くってからいえ!!」
怒り炸裂
「ちょっ…なにいきなり」
「これは新一君の料理魂に火をつけたみたいね」
「新一様にオーラが見えます」
「みてろ!明日の朝うまい飯食わせて土下座させてやる覚悟しろ!!」
っとかっこよく指で差し新一は一人部屋にいった
「…………………」
美咲は声も出なかったまさかあんなに怒るなんて
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