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そしてしばらくして新一が目を覚ました
「ん~……ん」
なんだ右腕がやけに重く感じたので横を見た
「寝てやがるってしかもだれの部屋だろい」
周りを見てみるが、どうみても女の子の部屋だな、まさか彼女の部屋なのか、ていうか起きれない、しかもなんか柔らかい感覚があるし俺はうごく左腕で彼女揺すった
「おい起きろよ」
「ムニャ~」
「おい!起きろよ」
「もう…なによ」
眠たそうに頭をあげ体を起こした
「あっ起きたのね」
「ああてかだれの部屋だ?」
新一は周り見渡し質問した
「あたしの部屋よ」
「なん……だと」
新一は改めて部屋を見回した………広すぎる
「あんまり人の部屋みないでよ変態」
彼女を見ると顔が赤くなっている
「てか変態は余計だろ」
「変態でしょ人の部屋をジロジロみるししかもあたしのベッドよ」
「はぁっ!俺は自分で入ったんじゃねぇし勝手なこといってんな!」
「ああうるさいうるさいうるさ~い」
ああどっかのアニメみたいな言い方
「それは…あたしが運んだのよ」
「なんで別に家でかいんだからお前の部屋じゃなくても」
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