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すると美咲の部屋の扉からノックが聞こえた
「美咲入るわよ」
「いいわよ母さん」
母さんが部屋に来て新一を心配していた
「あっ新一君起きたのね」
「はい」
「じゃあ、ちょっと話あるから来てちょうだい、美咲はここでまっててね」
「わかったわ」
美咲は少し残念な、顔をしていた、それを新一は、気づいたが、首傾げるだけで、よくわからなかったようだ
そして新一は美咲の母さんについていき、社長室見たいな場所に連れていかれた
「そこに座って」
新一はソファーに座り反対側に美咲の母さんは座った
「新一君ごめんね、朝から急に家に父さんがいったりして」
美咲の母さんが謝ってきた
「いえ別に大丈夫ですよ」
俺は別に迷惑でもなかったので、普通に返事した…まぁびっくりはしたけど
「そう…………新一君は、どうするの?……このままこの家に白鳥家の一員として住むのは………もちろんあたし達は、あなたの親に頼まれただけで、まだ新一君の意見を聞いてないしね、新一君の返事次第で決まるわ」
美咲の母さんはそういってきた、もちろん今の俺の今後の生活を考えたら、あっちの生活は地獄だっただろう、親の金も底をつくし、俺としては今後こ
こで、高校生活を送るのも悪くわない…………うんそうだここで新しい生活も悪くない
いろいろ考えた俺は返事をした
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