あの日

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いつもと違う目つきで 振り向いた 怖かった 『帰れよ...帰れ!!』 と龍耶が叫んで 私は泣いた 『わかったから.わかった.私ケーキ一人で食べられないから置いていくね..ご飯のおかずも置いていくね.また来るね.』 私は泣いて帰った
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