第一章

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恋愛…………… 鈴南と好きな人が同じになった。 でも、あのあとあたしは好きな人に告白た――― すごくすごく、嬉しかった 付き合う事になったのだ♥♥ でも――― 相手は1ヶ月もしないうちにあたし以外に好きな人ができ、 「じゃあな」 あたしはいつの間にか捨てられていた―――― だんだん、自分がバカみたいに思えてきた―――― 大切な物があたしからどんどん離れていく… 家族、友達、恋愛… 次は……何? バカバカバカバカバカ!!!!!!!!! もうこんな自分が嫌だ。。。 考えると目に溢れてくるからやめよう。 あたしは手に乗ってる葉っぱをもとの位置に置くと、1分くらい歩いた所にある水のみ場にむかい、顔をゴシゴシ洗った まるで、全部を忘れさせるように――――
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