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「あいあい。こんにちわー☆私はゆぅ『猿だろ。』」
……
心の中で話しますね……
私はゆぅり。んで、猿だろってつっこんだあの黒髪ボッサボササラリーマンは『辻村仁だ。』
「心読むなぁぁぁぁぁッ」
今回はこいつと小説なるものをしなければならないらしい。
全く……
『何で俺としなきゃいけないんだと?
親子だからだ。』
「はぁっ?!親子?そんな設定いつできた?!聞いてないぞ」
『ぅん。だって今言ったんだもん。』
平然と頭をかく仁。
ぁ。鼻くそ。何でこいつが親なんだ。
あ。鼻くそ投げた。
で、なんで
「私に投げるんだぁぁぁぁぁぁぁ」
『ぁ。いたの?ごめんね☆』
手には炎。
相手は仁。
相手はサンドバッグ。
狙いは中心。
ドゴォォォォォンッ
「やったか……」
『はっはっはっはっ。まだたりぬ……火加減がなっ………グフッ』
ザマァw血を吐いて倒れたぞ。
お陰で煙草が赤のチョークに見えるぞw
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