千の灰になって

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「フフフ///この程度かしら?あなたたの『実力』は‥‥?」 妹は不気味な笑みを浮かべてこちらに来る。 「さぁどうする‥?」 俺はとりあえずあやまった。(すみません、ぜひ、師しょうと呼ばせてくさい) 「キモッ!!」 兄はその場で灰になった‥‥‥‥。 ここから先の話は天国で俺が見守ってる妹の話だ。 正直、今でも俺がどうして灰になったのかは分からないままだ。だ だがそれから三年たち俺は灰から体を取り戻すことが出来た‥‥。 「やった!!やったぞ!!」 もう訳分からん。 話を戻そう。 俺はあの日、普通に登校していた。 そこには不気味な少女がいた。
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