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俺が行く高校、私立城南高校は俺の家から歩いて15分程で着く。
歩いてゆっくり散歩しながら行けるからいい。
得に春には、桜が満開できれい。
「どいて下さい!!」
ん?え?
どがっ!!
「痛て……。」
「すみません……大丈夫ですか?」
「あぁ……。」
つい、俺は口が固まった……なぜなら、その女はあまりにも美しい美少女であった……俺は生まれてから女に興味すらもったことがない、告白されても断ってばっか……そんな、俺が目の前にいる美少女に興味を示している。
「あの……私急いでますから行きますね?ぶつかってすみません!!」
美少女は、自転車で飛ばして行ってしまった。
あ、名前ぐらい聞いとけばよかった。
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