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｢指原も、こじはるさんが好きです。｣
｢それで？｣
それでって…
盛大に言いきったと思ったら、続きを求めているわけですね。
｢だから、付き合ってください！｣
｢…指原に陽菜のこと幸せにできるの？｣
｢もちろん！世界中で１番の幸せ者にしてあげます！｣
｢なら喜んで｣
さっきまで疑ってた顔のこじはるさんがぱあっと明るくなって。
両思いなんて、まだ信じられない。
でも誓ったからにはこじはるさんを幸せにします！
ヘタレ指原、頑張ります！
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