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『章ちゃん、ひさしぶり!』
だーやすよりも背の高いイケメンがだーやすに抱きついたからです。
動揺するだーやす。
しかし、イケメンは相変わらずにこにこ笑っています。
かわいらしい笑顔はどことなくただちゃんに似ていました。
『ただ、ちゃん…?』
イケメンはそうやでー。と軽くこたえました。
だーやす超混乱。
3歳のときから15歳の今日まで自分は男に恋してたんだもの、混乱だってします。
そして大きな声でいいました。
『え、嘘!ただちゃん男やったん!?うわ、乳ないしち★こついてる!』
普通に胸と下半身を触るだーやす。
これにはだーやす一家もただちゃん一家もびっくり。
『最っ低!!』
そうだーやすに言い放ってただちゃんは赤面した顔でどこかに走っていってしまいました。
みたいな感じの長編が書きたかったけど、ここらへんで力尽きました。
最終的にはたぶん青緑でくっつくでいいと思います←
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