日常

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私の目の中には、いつも素敵な彼が輝いている。 私は正也くんの隣に並んでゆっくりと学校に向かった。 「正也くん、今日のお弁当は正也くんの好きなコロッケなんだよ。」 私はいつも彼のお弁当を作っている。愛妻弁当だ。 「やった。お昼が楽しみだなぁ。」 「えへへ🎶」 そんな他愛ない会話をしていると、すぐに学校に着いてしまった。
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