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夢を鵜呑みにする僕も僕
でなんかおかしい。
でも…、
「あのさ、大ちゃん。」
「ん?」
「正夢…って信じる?」
夢を鮮明に覚えてると正
夢って聞いたことがある
「信じる、かな…。」
「そっか。」
…正夢じゃないといいな
2人を嫌いになるなんて
僕はきっとできないから
だから苦しむのは僕だけ
そんなの…、いやだ。
「裕翔?いくよ?」
後少しで楽屋
笑って、中にはいろう。
そう考えていたのに神様
は不公平すぎませんか?
「よしっ、はいるよ?」
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