558人が本棚に入れています
本棚に追加
「好きっ、大好きだよ」
「…」
「涼介が大好きだもん」
「そんなこと知ってる。
だから許せないの!」
そう言ってより一層僕に
近づいたちいが、怖い。
「僕より可愛くないし人
気だって減った癖に!
なのに涼介の側にいる
のはゆーてぃだもん!
それが許せなかった…
だからずっとゆーてぃ
から涼介が奪えるチャ
ンスを狙ってたんだよ
NYCが結成された時
はきたって思ったよ。
とうとうきた、ってね
僕はゆーてぃがまだ未
練があるのが嫌なの。
はやく諦めてよね。」
_
最初のコメントを投稿しよう!