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「「「うおぉーーーーーッ!!」」」
「ひッ!!」
文香の姿を見た途端、サークルの全員がどよめいた。
文香がその大音量に戦く。
「………」
俺は驚き過ぎて、声も出ない。
ヤバイ…
これはヤバイ…
かーなーり、ヤバイ!!
胸元の開きとウエストの細さが強調された黒のメイド服
エプロンにも服にもフリルが満載で、ミニスカートに黒のニーハイ
うさ耳がついたヘッドドレスを頭につけ、涙目でモジモジと恥ずかしがる文香
可愛い所の話じゃない!!
似合い過ぎて、エロ過ぎる!!
シャッ!!
「へ?」
「おい!将!」
「何してんですか!?」
智紀と渡辺が不満の声を出したが、俺は文香に抱き着きたい衝動を抑えて、カーテンを直ぐさま閉めた。
昨年のセーラー服の比じゃない!
こんなエロさ爆発なメイド文香を、人前に出せるか!!
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