445人が本棚に入れています
本棚に追加
肩に手をかけたら、いつの間にか景色が変わってる。
瞬間移動??そんな便利な能力もあるんだね。
「まだ自己紹介がまだだったよね?僕の名前は水鏡 海里(ミカガミ カイリ)能力は瞬間移動だよ」
やっぱり瞬間移動なんだ。いいな~能力。
俺がいくら強くても、やっぱり能力にはあこがれる。
閃「で?なんで俺を選んだんだ?夏夜とか自然系の能力を持った奴もいただろ?」
能力者は鍛えれば鍛えるほどグンっとつよくなるからね。
海里「あぁ、それは僕が君の実践練習を見ていたんだよ。あんな動きを出来るのは自衛隊や軍隊でもかなり数少ないからね」
ん~じゃあラッキーだったね。俺もこの人も。
たまたま全力でやった日に来てるなんてね。
海里「今から、ここのトップに会ってもらうんだけど、いい??」
そう聞かれたらいやって答えたくなるよね。
でも、俺は大人だから我慢する。
閃「いいよ?でも、敬語とか使えないぞ?」
トップにため口っていいのかな?
最初のコメントを投稿しよう!