~とりあえず日常~

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  海里「う~ん、どうだろうね。あの人にため口使ってる人見たこと無いし」 そんなに偉いのか?なら俺が初めてだね。 閃「まぁ、なんでもいいや。入ろう」 ケンカ売られても負ける気はしないし。 海里「ハハッそうだね。じゃあ、はいるよ?」 海里は目の前にあった扉をコンコンっとノックした。 「入れ」 いかついおっさん声の返事を聞いて、中に入る。 ガチャ 海里「失礼します」 俺は失礼する気はないので言わない。 中には、赤髪で目がキリって感じにつりあがってて、威厳のあるいかついおっさんがいた。 閃「そりゃ誰もため口聞かないわけだね」 こんないかつい人だったらビビっちゃうよね。
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