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たしか、家が近所で小さいころから一緒に遊んでいたことがあるからって僕と幼なじみとかいう変態だ。
夏夜「それを幼なじみだって言うんだろ?」
閃「変態ってのは否定しないんだね。
あと、心読むなよ。」
夏夜「変態じゃない!ツッコミ忘れてただけだ!あと声に出てたから!そんな能力ないから!」
……何か必死だね。キモイよ。
と思ったけど、口には出さない。
閃「他の能力ならあるみたいな言い方だね。」
夏夜「あるから!俺らの学校でないのお前だけだから!」
無視無視
閃「早くいかないと遅刻するよ?」
と言ってみるけど、もうすぐ着くんだよね。……はい到着!
閃「今日の授業って何があるんだ?」
夏夜「……あぁ、確かじ「実戦練習か~面倒くさいな~」……知ってるなら聞くなよ!」
さっきからジタバタ……うざい!
閃「とりあえず顔面にパンチ~」
ボカッ
夏夜の顔面にジャストミート!
吹っ飛んでいった。
今日の晩飯何にしようかな~
そんなことを考えながら夏夜を置いて教室に入った。
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