四国36不動第1番 大山寺

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「目の前で苦しんでいる人を助ける事が大切だ」 と、答えたそうです。 この様な、執着心を振り払った悟りの境地や、地獄落ちも引き受ける『潔さ』が、臨済宗の気風でした。 ですから、主君の為なら、命も惜しまずの武士の心とが共鳴したのでしょう。 また栄西は、宋の文化の紹介もしていて、特に茶の輸入に熱心だったそうです。 日本の茶祖とも言われているそうです。 1199年、栄西は鎌倉に招かれ、北条政子と二代将軍・源頼家の帰依を受けました。 龍王神社 image=431462848.jpg
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